アクチュアリー試験研究WIKIの改定他

アクチュアリー試験まで残り240時間を切ってしまいました。


まず、アクチュアリー試験研究WIKI
http://actuary.upthx.net/pukiwiki/
の改定のお知らせです。


(1)単回帰分析で、決定係数の検定に関する記述を追加
http://actuary.upthx.net/pukiwiki/index.php?1.1.3.1.1.%C3%B1%B2%F3%B5%A2%CA%AC%C0%CF#f31e51e1
http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/20091212 もご参照ください。)


(2)重回帰分析の係数の決定方法ではきだし法を使った方法に関する記述を追加
http://actuary.upthx.net/pukiwiki/index.php?1.1.3.1.2.%BD%C5%B2%F3%B5%A2%CA%AC%C0%CF


(3)三角分布とコーシー分布の記述を追加
http://actuary.upthx.net/pukiwiki/index.php?1.1.1.3.7.%BB%B0%B3%D1%CA%AC%C9%DB%A4%C8%A5%B3%A1%BC%A5%B7%A1%BC%CA%AC%C9%DB




数学の基礎知識の章
http://actuary.upthx.net/pukiwiki/index.php?1.1.0.%B4%F0%C1%C3%C3%CE%BC%B1
も充実させたかったのですが、大変申し訳ないですが中途半端な形で終わってしまいました。
これについては来年の課題とさせてください。
(したがって、
今年の受験者の皆様にはお役に立たないものになる
ことを願っています!)


以下試験に関係ないお話なので、読まれる方はそのことをご理解の上でお読みください。


さて、twitterをやったりいろいろなブログを拝見したりするうちに、書きたい内容がいくつか出てきたのですが、試験直前ということで試験に直接関係しない記事はなるべく控えています。
それらは来年順次エントリーしていく予定ですが、少したまってきたので、備忘録代わりに「タイトル」案と関連URLを書いておきます。

(なお、
(ア)必ず書くことを保証するものではないこと
(イ)この順番どおりにエントリーするとは限らないこと
(ウ)これら以外のものを先に書く可能性もあること
(エ)エントリー時のタイトルもこれと変わる可能性もあること
についてはご了解ください。)


(a)アクチュアリー試験の基礎(高校数学〜大学教養課程)を教えてくれる講座について
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333889998
http://twitter.com/actuary_math/status/6590212986
これについては、回帰係数の計算(上記(2))とも関連するので試験までに書くかも知れません。


(b)CERA(Chartered Enterprise Risk Actuary)について
http://www.ceranalyst.org/
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091125AT2C2500J25112009.html


(c)エッシャー変換、ワン変換、VaR、Tail−VaR
http://twitter.com/actuary_math/status/6590094524


(d)「アクチュアリーの活躍フィールド」について
http://www.actuaries.jp/actuary/fields04.html
http://twitter.com/actuary_math/status/6584203469


(f)アクチュアリーの紹介文を読むときの注意について
http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/20091119
http://www.actuaries.jp/actuary/index.html


(g)クレーム分布モデルについて
http://ameblo.jp/urahoken/


(h)Googleの面接試験問題の補足
http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/20091127


(i)SOA(米国アクチュアリー会)試験の合格体験記
(ブログの読者からメールでいただいたもの)


(j)「語学としての数学」(その他)について
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-94.html
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-136.html

以上